「六ヶ所再処理工場」に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク
(略称:阻止ネット)
「六ヶ所再処理工場」に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク
(略称:阻止ネット)
新着情報
・2022年9月19日さようなら原発全国集会(代々木公園)
・2022年4月16日さようなら原発全国集会(東京亀戸中央公園)
・2022年3月28日 学習会「動かすな!六ケ所再処理工場 学習会」
・2021年10月18日 学習会「核燃マネーに依存しない地域の未来を考える」
・2021年4月30日 処理水の「海洋放出」の閣議決定に抗議する意見表明
・2021年2月8日 学習会「脱原発社会づくりに向けた地域活動の共有」(Zoomウェビナー)
・2020年3月20日 新型コロナウィルス対策のため中止「さようなら原発集会」(東京 亀戸中央公園)
・2019年9月16日 さようなら原発 全国集会(東京 代々木公園)
・2019年7月17日 学習報告会「核燃料サイクルの現状と課題、わたしたちができること」
(東京 新宿文化センター)
・2019年5月11-13日 青森県「反核燃の日」全国集会と六ヶ所再処理工場、下北半島ツアー
・2019年4月17日 2019青森視察ツアー事前学習会
・2018年11月23日 原発ゼロって実現可能!!
~原発ゼロ社会に向けて楽しく実践するための学習会~(東京 日本教育会館)
・2018年2月1日 「もんじゅ廃炉見学ツアー」報告集会(東京 日比谷コンベンションホール)
・2017年11月5-6日 もんじゅ廃炉見学ツアー
・2017年9月18日 ともに生きる未来を!さようなら原発さようなら戦争全国集会(東京 代々木公園)
・2017年7月10日 もんじゅ廃炉を巡る問題(核燃サイクル、高速炉開発等を含む)についての学習会
(パルシステム連合会2階会議室)
・2017年3月 「阻止ネット2016政策提言」を担当する行政官庁に送付。
・2016年10月28日午後 止めよう六ヶ所再処理工場2016集会
(東京水道橋 YMCAアジア青少年センター)
・2015年9月16日 阻止ネットシンポジウム
「2030年 六ヶ所再処理工場のゆくえ 私たちの原子力政策」
・2015年4月12-13日 阻止ネット 青森・六ヶ所再処理視察ツアー
・2014年10月16日(木) 13:30~17:00 阻止ネット公開シンポジウム 最新チラシ
「原発再稼動にNO!脱原発政策大綱と原発ゼロ社会への行程」
-原子力市民委員会からの提言-
東京ウィメンズプラザ(渋谷区神宮前5-53-67 表参道駅B2出口より徒歩7分)
UPLAN YouTube動画記録配信:前半・後半(地域の学習会などでもご活用ください。)
・2014年7月18日 「使用済み核燃料再処理事業の廃止に関する申し入れ」提出
市民ネットワーク北海道など多数の団体から、核燃料再処理事業の廃止を求める内容の申し入れを同時に行いました。
阻止ネットも申し入れ書を準備して同時に提出しました。
・2014年5月21日 阻止ネット脱原発フォーラム(院内集会)
集会最後の質問では、核燃料サイクル事業の意義を問いましたが、会場にあつまった市民を納得させる答えを得ることはできませんでした。私たちは、全く意義を失った核燃料サイクルに電気代と税金をつぎ込むことを止めたいと思います。
六ヶ所再処理工場から恒常的に放射能を海と空に排出しつづけることについて、基準以下だからよいという答弁を繰り返す様子は、国民がいかに放射能を忌み嫌い恐れているのかを全く理解していないことの表れです。六ヶ所再処理工場が本格稼働して、青森県の海と空を無駄に放射能汚染させて、青森県の農作物や水産物から再処理工場由来の放射能が検出される事態を、どうしても避けたいと思います。
六ヶ所再処理工場を止めて、核燃料サイクルを止める活動を継続します。
・2014年5月9-11日 六ヶ所再処理視察ツアー
5/21の院内集会に先駆けて、六ヶ所再処理工場の現状を視察するツアーを実施しました。
・選挙に関する活動報告
2014総選挙
① あいコープみやぎが、宮城県内の立候補者に脱原発などの政策アンケートを実施しました。
② 生活クラブ生協(埼玉)が、埼玉県内の立候補予定者と各政党埼玉県本部に公開質問状を送りました。
2015統一地方選挙
① 原発・放射能・エネルギー政策を争点に!公開アンケートプロジェクト
・ホームページ www.soshinet.org ( 阻止ネット.jp )
・ツイッター公式アカウント @soshinet
呼びかけ団体のスタッフが阻止ネットの活動をツイートします。フォロー・リツィートをお願いします。
2020年6月12日 六ヶ所再処理工場の審査書案に対するパブコメの提出〆切日 パブコメ案
2020年10月15日 六ケ所再処理工場の稼働に反対する意見表明
・活動報告(主なもの)----詳細な活動報告はこちら
「六ヶ所再処理工場」については、これまで様々な問題点が指摘されています。 その第1は危険性です。再処理の過程で、工場からはクリプトン、トリチウムなど人体や自然環境に害を及ぼす様々な放射能が大気中や海中に放出されます。海中に放出された放射能は再処理工場の危険性魚や海藻に蓄積、また、大気中に放出された放射能は広範囲に広がり大地、農作物に降り注ぎます。これらは、食物連鎖を通じて人間の体内にも蓄積されるのです。イギリスやフランスで稼動している再処理工場付近では、子供たちが高い確率で白血病に侵されているという報告があります。第2は、再処理工場でトラブルが生じて大きな問題になっていることです。海外では、イギリスのセラフィールドでプルトニウム漏れや大量の廃液放出などの重大な事故が起きています。
六ヶ所の再処理工場でも、貯蔵プールの不正溶接による冷却水漏れや貯蔵プール施設で火災、使用済み核燃料貯蔵プールの冷却水ポンプ3系統すべてが停止するなどの事故がありました。また最近では、貯蔵プール施設内の耐震設計ミスも明らかにされています。